2009年03月29日

「アキカン!」


「アキカン!」第11話「震カン!最強アキカン」


いきなり急展開!
最強の「アキカン」が「ぶど子」「エール」「メロン」の前に立ち塞がる!

せっかく「ぶど子」と「美咲」の関係が少し明らかにされて、この二人も本編に絡んでくるのかと思ったら、そんな悲しい展開になってしまうとは…
「ぶど子」のことを心の底から心配する「美咲」。
「ぶど子」と「美咲」の絆を知った「カケル」は得意のおせっかいモードで「ぶど子」探索に乗り出そうとする。
これがあるから「カケル」は格好良いのですよね。

しかし、そんな矢先、今度は「エール」が何者かに襲われ「なじみ」が傷を負って入院。
そして、ついにターゲットは「メロン」に…

「メロン」のピンチに駆けつける「カケル」がまた格好良いンですわ。

そして「エール」の偽者を前にした「メロン」の「「なじみ」のために戦う「エール」に比べたら…」というセリフがまた泣かせますよね。
普段は犬猿の仲である「メロン」と「エール」もお互いのことは認め合っているのですよね。

しかし、そんな「メロン」もついに…
夜の街に響く「カケル」の叫び。

一体、どうなってしまうのでしょう!?
「カケル」は「ぶど子」を「エール」を、そして「メロン」を救うことができるのか。
ドキドキの展開でございます。
  
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2009年03月29日

「機動戦士ガンダム00 2nd.SEASON」


「機動戦士ガンダム00 2nd.SEASON」#23「命の華」


「イノベイター」の最終兵器、「オートマトン」、新型MS。
圧倒的な物量を前にもがき、あがく「ソレスタル・ビーイング」「連邦正規軍」「カタロン」。
ギリギリの戦いを強いられる人類。
果たしてこの戦いの結末は…

また、命がひとつひとつ消えていくのか…
戦争だから仕方の無いこととはいえ悲しいですね。

このような未来は決して作ってはいけない。

「人は分かりあうことで未来を変えていける。」
「沙慈」の言葉が心に響きますね。

これは決して作り話の中のセリフではなく、今の世の中に存在する人々に伝えるメッセージなのだと思います。
世界が暗い方向へと向かうなか、明るい未来を築くためには我々もまた変わっていかなければいけないのでしょう。

この言葉がひとりでも多くの人に届けばいいなと思います。
  
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2009年03月28日

「鉄のラインバレル」


「鉄のラインバレル」第24話「鋼鉄の華」


本編24話まで鑑賞してみましたが、ラストは感動でした。
最低な主人公「浩一」が世界を救う「正義の味方」に成長していく物語。

「自分にはなにもできない」ではなく「できること」を積み重ねることで周囲の人々に必要とされ、それが力になっていくのでしょう。
ヒーローと呼ばれる人々も最初から全てができるわけではない。
最初から諦めていては何も始まらない。
まずは自分にできることをひとつひとつクリアしていくことが大切なのですね。

そして、何も世界中の人々を守ろうなどと思う必要はない。
自分の身近にいる大切な人達を守ること。
幸せを願うこと。
ひとりひとりの人々の未来を、幸せを守ろうとすれば、それが最終的にはこの地球を、宇宙を守ることに繋がっていくのでしょう。

ヒーローが選ばれるものであるとするならば、逆に守られる人々も選ばれるものなのかもしれません。
今の人類全てが守られる価値のある人々であるかどうかは分かりませんが、少なくとも守る価値があると判断される人間として生きていきたいものですね。

そう考えると全ての人々がキャストであり、主人公であり、正義の味方と言えるのでしょう。
少なくとも自分の生き方を恥じることだけはしたくないですよね。

スタッフ、キャストをはじめ、この作品に関わられた全ての皆様、素敵な作品をありがとうございました!
  

2009年03月28日

「イタズラなKiss」


「イタズラなKiss」最終話「ハロー・アゲイン」


アニメ・オリジナル・ストーリーも追加された「イタズラなKiss」もついに大団円。
原作は残念ながら未完のストーリーとなってしまったわけですが、未完であるからこそ、受け取った人全てがそれぞれの解釈ができる。
そんな楽しみ方ができるのではないでしょうか。
アニメ版もそのひとつの形だと思いますし、いろいろな出来事を経験して成長し、周りの人々に祝福され、大きな幸せをつかんだ「琴子」と「直樹」の姿を描いた物語は感動させられました。

どんなに困難な状況にぶつかっても明るく前向きに突き進んでいく「琴子」。
その姿はこれからも多くの若者達に勇気を与えていくことでしょう。

多田かおる先生、そして、この作品に関わられた全ての皆様、素敵な作品をありがとうございました!
  

2009年03月22日

「アキカン!」


「アキカン!」第10話「変わらぬ今日にカン謝」


「アキカン」達の日常を描く第10話。
「メロン」は「メロン」らしく、「エール」は「エール」らしく、「ぶど子」は「ぶど子」らしく。
三者三様の可愛らしい日常が描かれていましたね。

「メロン」は文句を言いつつも「カケル」の洗濯物も洗ってあげたりなんかして、なんやかんや言いながらいい雰囲気。
「エール」は「トンボ」に気をとられて「ネコ」モードに入っちゃって、部屋のなかをひっちゃかめっちゃかにしたり。
「ぶど子」は天真爛漫。

でも、最後に描かれるのはやっぱり「アキカン」と「オーナー」の信頼関係。
信じあう心があって、平凡な日常があって。
こういう時間を持てることが幸せなのかもしれませんね。

それにしても、お姫様「ぶど子」はいつもとはちょっと雰囲気が違って可愛らしかったですね。

#のみこさんも好きだという今回のエンディング曲はTVアニメ「コブラ」のOPに似ていて楽曲も良く、声も渋くて格好良かったですね。
のみこさんって、あんな歌い方もできるのですね。
  
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2009年03月22日

「機動戦士ガンダム00 2nd.SEASON」


「機動戦士ガンダム00 2nd.SEASON」#22「未来のために」


「連邦」「カタロン」「ソレスタルビーイング」。
「アロウズ」の圧制に抗い、ひとつにまとまっていく人々。
しかし、それすらも「リボンズ」の計画のひとつなのか。

「未来のために戦う」という「刹那」の言葉に、それぞれの願いを胸に決意を秘める「ガンダム・マイスター」、そして「プトレマイオス」のクルー達。

「沙慈」の決意。
戦いのなかで徐々に壊れていく「ルイス」の心を繋ぎとめることができるのでしょうか。
「沙慈」にはなんとしても「ルイス」を救い出して欲しいものですね。

「マリー」の決意。
その想いを否定するのではなく「マリー」を支えることを選んだ「アレルヤ」は格好良いですね。
そんな「アレルヤ」に本名で呼ぶことを許した「マリー」。
なんやかんやいいつつ、この二人は上手く行っているんだな。

「マリナ」は子供達を守るための戦いを選んだ。
未来を担うのは今を生きる子供達。
彼らの生きる未来を守ることこそ、大人の役割なのでしょう。

それにしても「フェルト」はそう来ましたか!
一体、どうなるんだ?
ドキドキものであります。

そして「ラッセ」さん。
やっぱり頼れる兄貴ですね。
格好良い!


しかし、今回のタイトルとなった「未来のために」という言葉。
この作品においては重要なキーワードだったのかもしれません。

世界が混沌へと向かう現代。
人々が希望を見失い、自分の欲望を満たすことに必死になってお互いを傷つけあう。
こうした作品が生まれるのは「我々もまた変革の時を迎えなければいけない」と多くの人々が感じ始めているからなのかもしれませんね。

もしかすると何もかも変えるためには「戦争」のような大きな力がなければいけないのかもしれない。
でも、そんなことをしなくても人々が理想の未来を信じ、自分にできることを少しずつ行っていけば、人類は変わることができると思います。
一人一人の力は小さくとも全ての人々が「世の中を良くしていこう」と行動を起こせば、それは大きな力になる。
そんな可能性を誰もが持っているのだと信じたいですね。
  
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2009年03月18日

「鉄腕バーディー DECODE:02」


「鉄腕バーディー DECODE:02」第7話「We Will Meet Again」


「バーディー」の過去が描かれるストーリー。
「セントラルタワー」での事件に巻き込まれる「バーディー」と「ヴァイオリン」の物語。

子供の頃の「バーディー」の記憶と哀しい出来事から逃れようとする心の葛藤を描いた、赤根監督らしい映像表現が素晴らしかったですね。

「バーディー」の持つ「ヴァイオリン」の思い出は確かに美化されていたものなのかもしれません。
「ヴァイオリン」の行動の基本はプログラムに基づいたものだったのかもしれません。
しかし「バーディー」を守り抜いた「ヴァイオリン」の想い、そして、最後に見せた涙は決してプログラムなどではなかったのだと思います。

その想いは「バーディー」に受け継がれ、今の「バーディー」の行動原理となっています。
そのことに価値があるのだと思います。

心無くしては決して人は育たない。
「ヴァイオリン」は立派に「バーディー」を育て上げた、人間よりも人間らしい「マリオネット」だっと言えるでしょう。

「バーディー」の過去を知った「つとむ」と「つとむ」に救われた「バーディー」の二人の絆はより強くなったのではないでしょうか。
そんな二人を待ち受ける運命とは。

次回が楽しみです。
  

2009年03月15日

「アキカン!」


「アキカン!」第9話「ココロ、つながる瞬カン」


本当は「カケル」に傍にいて欲しいのに言葉にできない「メロン」。
「なじみ」のためになにかをしたいと願う「エール」。
「アキカン」達の想いを知り、彼女たちを追いかける「なじみ」と「カケル」。

キャラクター同士の想いが交錯するストーリーが素晴らしかったですね。

お互いを想うがあまりのすれ違い。
「エール」は「なじみ」の喜ぶ顔が見たいとこっそりバイトに励む。
しかし「なじみ」は心が通いあっていると思っていた「エール」に隠し事があるという事実に動揺する。

「カケル」は「メロン」がもうすっかり、こちらの世界に慣れたものだと思って「メロン」にバイトを薦めた。
しかし「メロン」にとってはまだまだ「カケル」と離れ離れになる時間が不安だった。

そんな、ほんの少しの気持ちのすれ違いも彼らにとっては大切な出来事だったようで、お互いの気持ちを知った彼らの結びつきは一層、強くなったみたいです。

大切なのは間違ったと思ったら素直に謝ること。
「なじみ」も「カケル」も自分の行動の結果、「メロン」や「エール」に寂しい思いをさせてしまったことを素直に謝りました。
そして、想いはただ思っているだけでは誰にも伝わらない。
何かをして欲しいと望むなら声に出して相手に伝えなければならない。

そうすれば相手も必ず応えてくれるはず。
人と人はそうやってお互いに想いを繋いで成長していくものなのでしょうね。

「なじみ」と「エール」が想いを伝え合うシーンとかひとりぼっちの「メロン」を「カケル」が迎えにいくシーンにはもらい泣きしてしまいました。

雨降って地固まる。
お互いの気持ちを知って少し成長した「カケル」達なのでありました。


しかし、今回も「カケル」は格好良かったですね。
後半「メロン」の気持ちを知って、思わず追いかけるシーンとか。
なんやかんやいいつつも、バイトをする「メロン」のことが心配になって、さりげなく迎えに行ったりなんかして。

「ジゴロー」は何気に美味しいトコロを持っていきますよね。
いや、ネタ的になんですけど。

あと、ほっぺにクリームをつけて満面の笑みを浮かべる「ぶど子」が可愛らしかったですよね。
  
タグ :アキカン!

2009年03月15日

「機動戦士ガンダム00 2nd.SEASON」


「機動戦士ガンダム00 2nd.SEASON」 #21「革新の扉」


戦いのなかで若い生命が失われていくのは哀しいですね。

身ひとつで逃げ延びた「王留美」の本当の想いが暴露される。
そんな「留美」の想いを知った「紅龍」は「留美」の盾となって「ネーナ」に撃たれる。
「留美」の命をも奪った「ネーナ」は「ルイス」により撃たれる。

「留美」も「ネーナ」も戦争の犠牲者だったのでしょう。
戦いのなかで何を求め、何を得たのか。
戦争がなければ、もっと違う生き方ができたのかもしれません。

「ルイス」は親の敵を討った形になりましたけど、彼女自身も大きなものを失ったように思います。
徐々に壊れていく「ルイス」。
彼女を救えるのはやはり「沙慈」しかいないのでしょう。

戦いが戦いを生み、憎しみが憎しみを生む。
人々の想いが交錯する中で悲劇は繰り返される。
果たして「刹那」達はこの悲劇に終止符を打つことができるのか。

そして、もう一人。
武力を使わずに戦い続ける「マリナ」。
彼女の想いは、そして、子供達の歌は「クラウス」や「シーリン」を始め、多くの平和を願う人々を巻き込み、大きな奔流を作ろうとしています。

力だけでもなく、心だけでもなく。
このふたつが備わって初めて変革の時が訪れるのかもしれません。
  
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2009年03月12日

「とある魔術の禁書目録<インデックス>」


「とある魔術の禁書目録<インデックス>」第20話「最終信号(ウィルス・コード)」


く~ッ!この話は格好良過ぎですよね。
自らの過去を悔いるが故に誰かのために生きることを望んだ「芳川桔梗」。
己の使命を理解し人々を救い続ける「ヘヴン・キャンセラー」。
二人の生き様が格好良いですね。

そして、何より「一方通行<アクセラレーター>」。
この人もまた過去の罪を背負い、闇の世界で自らの命をもってその罪を償いながら生きている。
絶望と孤独の淵で戦う孤高の戦士。
痺れますね。

「当麻」が表のヒーローならば、「一方通行<アクセラレーター>」は裏のヒーロー。
陰と陽。
決して交じり合うことのない二人の活躍が描かれるところもまた、この作品の魅力といえるでしょう。

そんな「一方通行<アクセラレーター>」の心を知るのは他ならぬ「打ち止め<ラスト・オーダー>」。
傷ついた「一方通行<アクセラレーター>」の心を癒せるのは「打ち止め<ラスト・オーダー>」をおいて他にはいないでしょう。
まさに運命と言える二人の出会いですね。

これからも二人の活躍が楽しみですね。
  

2009年03月09日

「テイルズ オブ ジ アビス」


「テイルズ オブ ジ アビス」第20話「森の墓標」


「アリエッタ」VS「アニス」。
作品中でもっとも哀しい戦いですね。
「イオン」を愛する二人でありながら、ほんの少しのすれ違いで立場を異にする。
本来なら共に「イオン」を守護する立場にあるべき二人が戦わなければならない。
小さな不幸が重なった結果なのかもしれませんが「アリエッタ」にはもっと幸せになって欲しかった。

生まれ故郷である「フェレス島」の悲劇。
育ての親の死。
「イオン」を奪われた悲しみ。
自分を育ててくれた「ヴァン」への恩。
それらが「アリエッタ」をがんじがらめにしてしまったのでしょう。

「ラルゴ」の言うことも分からなくはないけど「ヴァン」が「アリエッタ」の心に付け込み利用したことは確かだと思う。
一人の少女の人生を弄び、命を奪う。
そんな「ヴァン」は許せませんね。

このような悲劇をこれ以上、生み出さないよう「ルーク」達には頑張っていただきたいものです。
  

2009年03月08日

「アキカン!」


「アキカン!」第8話「水着で敏カン!?」


「なじみ」と「カケル」のデートの様子が気になり尾行する「メロン」と「エール」。
そこに「揺花」と「ジゴロー」、「ミサキ」と「ぶど子」、「木崎さん」と「男屋」まで加わって…

という感じでいつものようにドタバタ劇に発展していくわけですが、最後は花火をバックにそれぞれのキャラクターの想いが交錯する、夏の夜のちょっぴり切なくて物悲しい、だけど、とても綺麗なエピローグとなりましたね。

「なじみ」と「カケル」の楽しそうな様子を陰で見守る「メロン」と「エール」の複雑な表情が切なかったです。
そして、自分の気持ちの整理がつかずに突っ走ってしまう「エール」。
彼女は真面目過ぎるのですよね。
「なじみ」のことを大切に思うあまりに周りのことが見えなくなってしまう。
もう少し余裕が持てるようになれば良いのですけどね。

それにしても「カケル」はそんな肝心なところでボケをかましてきますか。
「なじみ」一世一代の告白が…
まあ、基本的に「カケル」は純情なんですよね。
いつもエッチな発言をしてしまうのは照れの裏返しなんでしょう。

そんな「カケル」の気持ちを「なじみ」は見抜いているのだと思う。
とぼけているようで意外に鋭いのが「なじみ」なんですね。
「カケル」に大胆に迫っていたのは「天然」なのか「計算」なのか。
いずれにしても、それは「天性」の素質なのではないでしょうか。

果たして「なじみ」「カケル」「メロン」「エール」の関係はどのように展開していくのでしょうか。
次回は「エール」がまた暴走しそうな感じでドキドキです。


#それにしても「木崎さん」にくしゃみに変な語尾をつけることを指摘された「男屋」が言った「生理現象をそのまま受け入れることはつまらない」という台詞は奥が深いですよね。
  
タグ :アキカン!

2009年03月08日

「機動戦士ガンダム00 2nd.SEASON」


「機動戦士ガンダム00 2nd.SEASON」#20「アニュー・リターン」


う~む、やはり、そういう展開になってしまいましたか。
「アニュー・リターナー」の名前の意味はそこにあったのですね。
でも「アニュー」が戻る場所は決して「イノベイターに」ではなくて、人間として「ライル」の元に戻ることだったのだと思います。

「00ライザー」によって繋がれた「アニュー」と「ライル」の心が本当の二人の想いだったのでしょう。
「00ライザー」の能力というのは人の心と心を結ぶ力なのでしょう。
でも、それはこの宇宙に存在するごく当り前の力なのかもしれません。
未熟な人間という種がそれに気付いていないだけなのかもしれませんね。

現実の社会においても今、求められているのは人間が精神的に成長する、そうした革新なのでしょう。
決して「イノベイター」が提唱するような全てを画一的に管理する世の中であることではありません。
人は悪い面も持っているけど、良い面も持っているもの。
人の純粋な想いさえも弄ぶ「リボンズ」そして「イノベイター」は正義であってはいけませんよね。

そして「アニュー」と「ライル」の関係に「ルイス」と自分との関係を重ねる「沙慈」。
二人の関係はどうなるのか。
せめて、この二人には平穏な日々を取り戻して欲しいものです。
  
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2009年03月02日

「テイルズ オブ ジ アビス」


「テイルズ オブ ジ アビス」第19話「最後の予言(スコア)」


「イオン」が「ルーク」に贈る最後の予言(スコア)。
やっぱり、このシーンは泣けますね。

だけど「イオン」は決して誰かを恨んだりしたわけではない。
確かに「モース」の所業の前に辛い想いもしたのかもしれないけれど、「アリエッタ」や「アニス」、そして「レプリカ」という同じ宿命を背負った「ルーク」と共に過ごした日々は「イオン」にとっての宝物となったはずだから。

そして「イオン」は「ルーク」に「スコア」を贈ること、「ティア」の穢れた「セブンス・フォニム」を引き取ることが自らの役割、自らが進むべき道なのだと理解していた。
「イオン」が「アニス」を責めなかったのも全てを見通していたからなのでしょう。
「イオン」にとっては全てのことをやり切り、全てが納得済みの結果だったのだから悔いの人生を生きられたのだと思います。

だからこそ、未練を残すこともなく誰かを責めることもなく、優しい表情でこの世を去っていけた。
人の生き様ってのはこういうものなのではないでしょうか。

きっと「イオン」は幸せだったのだと思う。
最後の最後に大切な仲間達に見守られてこの世を去ることができたのだから。
それは「レプリカ」として生まれ、思い出もなく生きてきた過去の自分から解き放たれ「ルーク」達とともに過ごした時間がかけがえの無いものとなったことによるのだと思う。

そして、その想いは「ルーク」の心にも刻まれる。
「イオン」が残したもの。
それは「言葉」ではなく「イオン」の心そのものだったのではないでしょうか。

「ルーク」は「イオン」との出会いによって大きく成長することができた。
「人」と「人」との関係というのはきっとこういうものなのでしょう。


しかし、本当に辛いのはこの後の「アリエッタ」と「アニス」の関係ですよね。
できれば、このエピソードは見たくないのだけど、これも避けられない運命なのでしょうか。
  

2009年03月01日

「アキカン!」


「アキカン!」第7話「転校生、大カン迎!」


前半戦の激しいクライマックスから一転して、ドタバタ日常コメディへ。
この緩急のつけ方が上手いですよね。

「なじみ」の提案で学校に通うことになる「エール」。
「学校生活の楽しさを知って欲しい」と願う「なじみ」の暖かい想いにグッときますね。
しかし、そこで明らかになる「エール」の弱点。
うひゃ~、「エール」可愛らし過ぎるだろ!
落ち込む「エール」を笑顔で優しく包み込む「なじみ」。
「なじみ」と「エール」の絆はしっかりと深まっているみたいですね。

一方の「メロン」と「カケル」は相変わらず、仲が良いのか悪いのか。
事あれば対立し合う「メロン」と「エール」に手を焼きながらも、二人のことを放っておけないのは「カケル」の優しさなのでしょうか。

「いつも傍にいることはできないから…」と「メロン」に携帯を持たせる「カケル」の優しさに「メロン」も満更ではない様子。
いろいろなことが起こって騒がしい日常でも最後は二人でハッピー・エンド。
ぶつかり合いながらも成長していく「カケル」と「メロン」の姿が素敵ですね。
これからどんな騒動が待ち受けているのか楽しみなところです。


主役達だけでなく脇を固めるキャラクターが魅力的なのもこの作品の魅力ですよね。
今回は特に「ぶど子」と「木崎さん」。

何故か「カケル」達の学校に現れ、「メロン」と「エール」の二人の騒動に巻き込まれてしまう「ぶど子」。
可愛らし過ぎます。
え、出番、それだけ?(笑)
でも、それだけで存在感を印象付けるのは「ぶど子」ならではですよね。

そして「カケル」の口車に言いように操られる「木崎さん」。
「カケル」の「ロマンティック・ワード(特番を見た人は分かりますよね?)」に妄想爆発の「木崎さん」が可愛らし過ぎ。


#あと今回からOP曲がLittle Nonさんの「Juicy Extacy」になったわけですが、これがまたギターとベースの疾走感が心地良くて良い曲ですね。これは買いかな。
  
タグ :アキカン!

2009年03月01日

「機動戦士ガンダム00 2nd.SEASON」


「機動戦士ガンダム00 2nd.SEASON」#19「イノベイターの影」


地上と宇宙で繰り広げられる2つの戦い。

ひとつは大切な人を守るため。
もうひとつは大切な人を取り戻すため。

「マリナ」と「シーリン」のそれぞれの想いが交錯する地上での戦い。
本当は「クラウス」のことが心配なのに前に進むことを決意する「シーリン」。
自らの身を守るためには銃を手に戦う以外にはないとする「シーリン」に対して銃を取ることを拒絶する「マリナ」。

どちらの戦い方が正しいのかというのは簡単に結論を出すことはできないのかもしれません。
しかし、憎しみは憎しみを生み、争いは争いを生む。
どこかで人は他者を傷つけることから脱却しなければいけないのだと思います。
人類の歴史が戦争から抜け出せないのは未だ人間が未熟な生き物だということなのでしょうか。


一方、宇宙では「沙慈」と「刹那」の「ルイス」を取り戻すための戦いが始まります。
「沙慈」はよく頑張ったと思う。
「ルイス」に自分の想いをぶつける「沙慈」。

男というのは自分の本当の想いを隠して生きるものなのですよね。
「沙慈」にしたって宇宙で「ルイス」を待つことが自分の成すべきことだと思ってきた。
本当の想いをもっと早く「ルイス」に伝えていれば、今のようにはならなかったのかもしれない。

しかし、過去のことをどうこう言っても始まらない。
大切なのは未来をどう作っていくのかということ。

人の心はそう簡単に動かせるものではないと思います。
だけど、凍てついた「ルイス」の心を溶かすことができるのは「沙慈」以外にはあり得ない。
「アンドレイ」は「アンドレイ」なりに「ルイス」のことを考えているのだろうけど、やっぱり「沙慈」と「ルイス」の間の絆には勝てないと思う。
一度や二度の失敗で諦めるな、「沙慈」!


そして、辛い戦いを潜り抜けた「沙慈」がもらした言葉。

「憎しみからは何も生まれない。」

この言葉に全ての事象は収束されるのかもしれません。
この言葉は復讐に我を見失った「マリー」に届くのか。

ここに来て「沙慈」はいい男になりましたね。


しかし、物語は新たな悲劇を生み出す方向に動き出している模様。
明らかになる「アニュー」の秘密、「ネーナ」の目論見。
「ラッセ」は、「王留美」はどうなってしまうのでしょうか。

クライマックスに向かってますます見逃せない展開になってきました。  
タグ :ガンダム00